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日本新聞2017年4月26日、4207号より
  
辺野古新基地反対で3500名結集
日比谷野音で「辺野古埋立許さない!」と大集会。長期不当拘束をはねのけた山城さんも「屈せず前進しよう!」と力強く参加者を激励
  
 4月19日、日比谷野音で「辺野古の海の埋立て工事強行を許さない!4・19大集会―沖縄と全国の力を一つにして辺野古新基地建設を阻止しよう!―戦争法は廃止!共謀罪の新設反対!」が行われ、3500名が結集した。主催は、基地の県内移設に反対する県民会議、「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会である。
  
「決して屈しない!」と熱く語る山城さん
 沖縄県民会議を代表して山城博治さんがかけつけ「いよいよ明日、辺野古現地における工事が強行されるかもしれない。今日、東京での大集会に敬意を表する。拘置所での権力の幽閉に何とか打ち克って出てこれた。政府に真っ向から闘う県民への弾圧だ。安倍内閣に対して抗議の声を上げ続ける多くの民衆に対する弾圧だ。まさに共謀罪の先取りだ。この闘いは絶対に戦争を許さない、子どもたちを守る闘いだ。決して屈せず前進していきたい。原発事故のために苦しむ福島、そして大震災で苦しむ人々の生活を守る闘いだ。政治を変えていこう!」と力強く訴えた。山城さんの発言に大きな拍手が巻き起こった。
 社民党副党首の福島みずほさんは「山城さんがみんなの前であいさつできたこことから、大きな力をもらった。150日間も拘留し弾圧を私たちは許さない。まだ保釈されない人もいる。辺野古には日本全国から機動隊が動員されている。私たちの税金が沖縄弾圧のために使われている。昨年、自衛隊機が重機を吊り下げた。何の許可もなく。無法地帯だ。山城さんへの弾圧は共謀罪の先取りだ。新基地建設を許さないために頑張りあおう」とよびかけた。
 「沖縄の風」の参議院議員・糸数慶子さんは、うるま市長選で古屋自民選対委員長が野党候補の公約について「詐欺行為に等しい」といったことに対して、「自民党は辺野古新基地反対を掲げて当選し、その後裏切った。詐欺行為は自民党だ。辺野古で闘っている沖縄県民をもっと取り締まれと言った沖縄担当大臣を伊波さんが打ち破った。基地があることで、これまで女性も子どもも大変な目にあってきた。辺野古に新しい基地は造らせない。勝利しよう」と訴えた。
 各市民団体から問題提起が行われた。沖縄に機動隊が派遣されていることについて、私たちの税金から機動隊派遣のお金が出されている、東京では2億円以上だと話された。また、辺野古埋立ては高さ10メートルで想像を超える大量の土砂だ、“戦争のための土砂は一粒もない”と闘っている、土砂を運び出した跡地に有害産業廃棄物や核廃棄物の処分場が検討されていると報告された。沖縄に新基地を造るために土砂を運び出すことも不当であれば、跡地を各廃棄物処分場にするなどとんでもないことである。
 参加者は銀座の街を、“辺野古新基地建設反対”“平和を守れ 憲法守れ”“民意を無視する政府はいらない”と訴えデモ行進した。
 沖縄の問題は沖縄だけの問題ではない。アメリカ追随で戦争に向かう政治に、はっきりとノーを突きつけよう。 (沢)
  
  
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