絵本一覧
俘虜記 闇からの脱出 カムチャッカ物語
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3年8ヶ月のカムチャッカ抑留という闇の中には“生きて日本に帰って劇場をつくる”という希望があった。 だが帰って来た日本もまた巨大な暗闇であった。「“戦争への道”はまっこと闇への道であり、苦しい戦いだが私は “平和への道”をこの闇の中に切り開いていくつもりである。それは親が子へ、子が孫へと続く“太陽の道”である」(まえがきより) |
偽りの日本史
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歴史を学ぶということは現在の生活や生き方を学ぶということである。「すべての学問、科学、文化は人間の実生活と遊離したとき、 時代の発展に逆行する反動物に転嫁する」というのは正しい論理である。 日本民族はどこから来たのか。誤った歴史認識はないのか。考察の手立てとなる著者渾身の歴史研究の集大成。 |
北風の歌
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読売全日本つづり方コンクール1位、文部大臣賞受賞作品。一部のエリートによるものではなく、学級の子ども達みんなの手で作り上げた作品である。 「子どものしあわせをいつも一番先にし、たしかな真実を子どもに教えることによって、子どもがあなたに“何をだれをむち打つべきか” を知らせてくれるでしょう」(三橋)教育は何の為にあるのかを教えてくれる。 |
学級は一本の列車だ
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友情を育てる学級作り 働く者の後継ぎを育てる感動の実践 |
みい子さんは歌った
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生活綴方で真実を見極める目を育てる教育の実践 |
未来に向けて
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画詩集 なかはた先生の絵と生活を見つめた詩で綴る |
むつの海を守る人々
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草の実版画集 働く父母の生活を見つめた版画集 |
みんなは一人のために
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集団学習法研究 集団の中で子供は明るく変革する |
子どもはみな詩人である
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アスナロ詩集 生活台を見つめた児童詩の紹介 |
こころに夜はない
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どんな夜も明けない夜はないのだと明るく子どもを育てる教育図書 |
歌うことってなあに
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子ども歌集 生活の中から生まれた歌の数々 |
教育とは何か
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母と子と教師と たたかない教育の実践が心をつなぐ |
走れよ銀河号 |
愛の笞に挑んで 中村先生の心暖まる教育実践 |
ひとつの火 |
プロレタリア小説集 あなたの胸に感動を呼ぶ小説の数々 |
太陽の道 |
太陽の道とは現実を直視し、自然の法則を身につけることである |
緑の革命(一)~(五) |
プロレタリアなら自分はプロレタリアと思う。それが緑の革命である |
青の革命 |
20年の歳月をかけ書き綴った論文を収録。あなたはどう生きるのか |
白の革命 |
観念哲学を打ち破ることなしに日本民族の滅亡を救う道はない |
滅亡の法則 |
滅亡へとつき進むのか、それとも滅亡と闘って生きるのか。注目の詩集 |
三橋辰雄提言集 |
プロレタリアとしてどう生きるのか、時に応じて指針を与えてくれる書 |
ビヘイビア |
変革の哲学 第三のヒューマニズムに続く哲学書 |
第三のヒューマニズム |
正義を求め生きる者達への確かな道標となり、力を与えてくれる書 |
